浦井 崇 仕事
04WORK
物語をつくって、
現場の熱を撮る。
番組、ドキュメンタリー、ドラマ。企画から取材まで。理念で終わらせず、人の熱が出るところまで回す。
このページの要点
- Netflixシリーズ『ネタジョ』(2026年・全8話)の監督。
- 番組、ドキュメンタリー、ドラマをつくっている。
- 取材でいちばん見ているのは「熱」。
- 段取り通りに撮らず、話が白熱するところまで待つことがある。
- 心ある芸人と組んで、次のものをつくりたいと考えている。
いまの仕事は、物語をつくることだ。番組、ドキュメンタリー、ドラマ。企画を立て、現場に出て、人に話を聞く。
最新作『ネタジョ』
Netflix/監督
『ネタジョ』
赤いノートを手に連日劇場へ通い詰め、鋭い視点で漫才を解剖していく幸子。厳格な父親に反対されながらも、お笑いに情熱を注ぎ続ける。
全8話が、実在の漫才師の名を冠している。漫才への偏愛と、母をめぐる家族の物語が重なっていく。
各話タイトルNON STYLEミルクボーイバッテリィズザ・ぼんちエバース金属バットチュートリアルオール阪神・巨人
高校を出てすぐ芸人になり、27歳ごろまで舞台に立っていた人間が、漫才そのものを主題にしたドラマを監督している。お笑いと映画という、本人の言う「4つの柱」のうち2つが、ひとつの作品になっている。
理念だけでは、熱は生まれない
取材の現場で、いちばん見ているのは熱だ。立派な理念が掲げられていても、そこに熱がなければ人は動かない。
「熱を追うには熱がないとあかん」
段取り通りに撮れば成立する取材でも、抵抗することがある。予定になかったカメラを回し、話が白熱するところまで待つ。結果、人のために何かをしようとする熱が映る。理念が理念のままで終わってしまった現場とは、そこが決定的に違う。
一緒にやりたい人
心ある芸人と、いろいろやりたい。頭がよくて、表現が素晴らしい人たちがいる。その人たちと組んで、次のものをつくりたいと考えている。